2007.09.26 学校
 先日高校生が自殺したとのニュースが流れた。

 また、いつものごとくわかった様な顔で教頭センセが出てきて、
「いじめのようなものは無かった」らしきことを実しやかに語った。

 自殺が発覚してから数時間、いじめの調査を計るには早すぎる。
ましてや近年のいじめの実態を教育者として何らかの形で学習していたならば、こんなに早い回答が出せるはずも無い。
 いじめは根が深く表面化してこないということは、誰でも知っている周知の事実だ。

 それをこの学生自体を知っていたかどうかもわからない教頭が出張ってきて「事実は無いもの・・・」と語るのがおかしい・・・。

 違う言い方をすれば、16・7才のの健康な男子が学校で飛び降り自殺を図らなければならない理由はどこにも無い。
 足を滑らせた・突き落とされた・家庭の不和等々、この年代が死をかけることは異常の他無いのである。
 何事とかにせよ、簡単に答えられるものではない。

 自分と学校の保身だけで簡単に答えるな!

それから数日後、芋ずる式のようにこの生徒に関わった他の生徒が逮捕された。
 裸の写真をサイトに掲示し、多額の金銭を要求し、学校を辞めろと迫る。
 このやり方は極道だ。

 こんな極道を学校の中で飼育しているにも拘らず、事なきを得ようとした学校。
 いまさら認めても遅い!

 行き場が無く、追い詰められ「死」を選択するしかなかった少年。

 虚しさと悔しさ、情けなさ、絶望・・・、は分かるが、こやつら外道と腐りきった学校のセンセに対抗する手段が「死」だったことが非常に残念だ。

 この腐りきった野郎どもは今日もまたぬけしゃぁしゃぁと飯を食っている。
 これから何十年と続く人生が待っている。

 学校も子供を育てる親もしっかりしろよ!!
 ブログの更新がなかなか手に付かず、その間に総裁選が終わった。

福田さんらしい。

 おいらは麻生派だった・・・。残念。

 一国の首長たる首相がなんとも中途半端な形で退任した。
お腹の調子が良くなかったらしい。
 あのタイミングはおいらに言わせれば国民を愚弄している。

 何故、もっと早く辞められなかったのだろう。
国の中をいじくるだけいじくって、お腹が痛いので辞めますは道理が通らない。
 
 そしてあのすっとぼけた口調の新総理・・・。

 「なんだかなぁ〜」って感じがする。

 今、国にとって必要なことは大英断を下せる確固とした意思を持った
リーダーシップの取れる人。

 担がれたから出ます・・・、
 もしかしたら貧乏くじかもしれません・・・
 調整、協議、状態を見て判断・・・

 本当に大丈夫なの?

 元々は出たくないって言ってたんじゃないの?

 また暫くは不安定なものにこの国の行く末を委ねなければならない。

 この異常気象がもたらす環境の問題。
 拉致の被害者の問題。
 核の拡散の問題。
 テロリストとの戦い。
 お年寄りが安心して暮らせる国。
 腐った省庁の改革。

 もともとはやりたくなかった人に本当に出来るのだろうか?

 
 
 笑ってはいけない場所がある。
 笑ってはいけない時がある。

今日も今日とて同僚にやられた・・・。

 どうもツボに入るらしい。

 今日は社に掛かってきた電話に出た瞬間やられた!

 「はい、○○です。」

 よそ行きの声で電話に出る。

 同僚は間髪抜かず、それにかぶせるようにギャグを一発。

 「あっ、こちらは○○です。」

 相手の声は聞こえどもまともに応対できない・・・。

 思わず受話器のマイク部分を手で覆う。

 こちらの声が途切れる・・・。

 「もしもし、もしも〜し」

 相手は無音の状況に必死に応対してくる。

 やばい、声が震えてとてもじゃないが話せない・・・。
 今口を開いたら大爆笑だ。
 おいらだけがおかしい奴だと思われる。
 何よりとても相手に失礼だ。

 それに、ここは会社だ。
 会社に掛かってくる電話はビジネスだ。
 社会の窓口だ。

 そんな緊張感が余計に笑いを誘う。

 床に倒れこみのた打ち回る同僚。
 彼もまた笑いを堪える。

 ほんの一瞬我に返る。
 「あつ、いつもお世話になっております・・・・がはっ!」

 どうしても笑が身体を突き破って口から飛び出る。

 またしても受話器を押さえる・

 「もしも〜し・・・?」

 ああっ、早く答えねば・・・
 今までのおいらの威厳が・・・
 おいらの人生が、社会人としてのおいらお立場が・・・

 「△■○×※♪☆〜〜、くっくっくっ〜、がはっ」

 もう、声が声にならない・・・。

 思わず脱糞するんじゃないかと思うくらい、しんどい。

 神様は言う。

 「全てを捨てて笑ってしまいなさい・・・」

 No〜ぅ!
 ここで人生捨てたくはない。

 本当に苦悩に苦悩を重ねて、頭を掻き毟りたくなるような笑を堪え
 同僚にバトンタッチ。

 「あっ、今変わります・・・がはっ」

 ...おいらの人生は終わった・・・・。

 同僚の心無いひと言でここ1ヶ月でもう2度と会えなくなった人が
 2名。

 営業マンとしては本当に終わった・・・。

 社会人として本当に社会から抹殺されそうだ・・・・。

 今日も飲まずにいられない・・・。

 笑ってはいけないところがある。
 笑ってはいけない状況がある。

 堪えようとすればするほどドツボに嵌る^^;
 腹に溜め込んだ揺れを含んだ空気が行く場所を失い、
 噴出すように笑いが出る。

 しかし、絶対に笑ってはいけない。

 小さい頃おしっこを漏らしてしまったときのように、心の悪魔がささやく。
 「笑ったら、楽になるよ〜」

 事の発端は、会社の同僚。

 自ら吸い込まれるように入った客先で、その方のキャラクターに
 惚れ込んだらしい。
 帰社と同時においらに向かい
 「temmyeさん、ものすごい人いましたよ!
  絶対気に入りますって!
  今度はtemmyeさんも一緒に行きましょう!」・・・と。

 元来、彼とはお笑いのツボが同じらしく、おいら同様、彼も
 人のキャラクターでいじる。

 彼の説明の上手さも手伝ってその方の説明だけで充分に笑えた。

 それだけの御人物、それだけの説明をされれば、会ったときに大変なことになる。
 「絶対に会わないでおこう」心に決めていたが、先日、彼がおいらをその会社に導いた。
 連日の疲れで、ボーっとしており、何気に導かれるままについていったのだ。
 会社の玄関に入ってから気付いた。

 「あ、この人は逢ってはならなかった人!」
 「やつのいうとおりのキャラクター」
 「やべっ、めっちゃ笑ける」

 商談とも世間話とも付かない話が始まる。
 困惑するおいら・・・
 同僚は含み笑い・・・

 鼻の穴が広がる・・・
 全身に力が入る・・・、小刻みに揺れる・・・。
 指をさりげなく噛む・・・
 もっと強く噛む・・・。咳払いのように圧縮された息が「ムフっ!」と大 きな音を立て飛び出てくる。

 うち腿をつねる。さらに強く。もっと強く!
 シャーペンで刺してみる、かなり刺してみる。

 「だめだ、俺の目を見るな!」
 「そのキャラだけは勘弁してくれ!」
 肩を揺らす同僚の横で、必死に笑いを堪えるおいら。

 相手は○○業界の重鎮。笑ってはいけない。
 許されない。しかも初対面。

 もう、死んでしまいたい。
 いっそ誰か殺してくれ〜!!

 耐え難い笑いを堪え、同僚を見ると異常な程顔が赤面している。
 彼もまた、必死に笑いの波と戦っている。

 彼に負けるわけにはイカン!
 ここでどちらか噴出したらしまいだ。
 おいらの人生が終わるといってもいい。

 そんなこと考えていた瞬間、同僚君は
「け、携帯がっはぁ〜!!」とわけのわからない事を叫び、ソファーに横並びにいたおいらの両のひざ小僧を飛び越えて、その悪魔の館から飛び出していったのだ!!

 一人取り残される・・・。
 かなりこゆいキャラの重鎮の顔がこちらに向けられる。

 あ〜あ、しんじゃお〜かなぁ〜

 この状況で同僚に裏切られるとは・・・・。

 退職を決意した数分であった。

 そしていつかこの逆襲を同僚にせねばと頑なに心に誓った。